簿記2級範囲 『有価証券』勉強してみた

まなび

こんばんは、小野です。

本日は簿記2級取得に向けて、日夜勉強に励んでいる小野が、「有価証券」の範囲を勉強してみた率直な感想を言います。

これから勉強を始める方や、今勉強中の方に共感していただけると幸いです。

簿記2級範囲 『有価証券』勉強してみた

はっきり言って、手が疲れました。

なぜ、あんなにも勘定の名称が長いのでしょうか…

今回覚えた中で、1番長い勘定科目である

「その他有価証券評価差額金」

なんて…どれだけ韻を踏めば気がすむのでしょう。

今日だけで、「有価証券」という漢字を書きすぎてゲシュタルト崩壊しそうです。

『有価証券』は難しい?

私の初めて勉強してみた感想ですと、

「難しい」というよりも

「ややこしい」

という言葉が似合っている取引だと感じました。

「有価証券」は、その種類も多い上に、処理の方法が多種多様であり、

そこを混同しないように計上する必要があります。

このように複雑な処理が発生する場合は、メモを用いて頭の中を整理した方が解きやすくなるので、

ネット試験よりもペーパー試験の方が有利なのかと思います。

余談ですが、私は今後「『有価証券』ってどんな感じ?」と聞かれた時には、

「色んなアレルギーを持った4人の子持ちのママさんが、夕飯の支度をする感じだよ」

と答えるでしょう。

『有価証券』の勉強法

『有価証券』の取引は、先ほど言った通り「難しい」というよりも

「ややこしい」というだけです。

しかし、「ややこしい」と感じるためには、きちんと基礎を理解する必要があります。

この取引では、減価償却のような仕訳や、決算整理仕訳(未収)、再振り分け仕訳など

仕訳の基本となるものがあっちゃこっちゃで出現するので、

基礎ができている人でないと、なかなか理解することが難しいです。

小野は、簿記3級は独学で勉強したため、初めの頃は理解が不十分でしたが、

「ふくしままさゆきさん」の動画で勉強し始めたことにより、きちんと基礎を固めることができました。

本日の勉強動画

簿記2級 有価証券①全体像・総論 「金利の調整」も解説してます

今現在、理解はしましたが、明日の小野が勘定の名称を覚えているのかという点では、

かなり自信がないので、明日以降は復習に力を入れていき、

そして、応用問題にも臨機応変に対応できるような力をつけて行きたいと思います。

今晩の小野は、

「有価証券」

という漢字が夢に現れそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました